虫歯があると宇宙飛行士にはなれない?その理由とは?

astronaut

世界中の多くの少年、少女の夢の宇宙飛行士ですが、

意外な条件があることは知っていましたか?

 

宇宙飛行士は虫歯があるとなれません!

 

「は?そんなわけないじゃん」と思う人もいるかもしれませんが、

これは冗談でも嘘でもなく事実です。

 

その理由としては、宇宙飛行士なら当然宇宙船に乗って宇宙に行きますよね?

宇宙は地球と比べると気圧がかなり変化してしまいます。

その気圧差で虫歯となっている歯の隙間や治療した歯の詰め物と

歯の隙間から空気が入り込んで膨張してしまいます。

 

その結果、激痛が発生してしまうため、宇宙での調査や操縦に

支障をきたすことになりかねないため、「虫歯はNG!」という決まりがあります。

(宇宙歯科なんて無いですからね^^;)

 

しかし、実際のところはしっかりと虫歯を治療すれば、OKになるようです

 

宇宙飛行士になるには他にも条件があります。

JAXA(宇宙航空研究開発機構)の宇宙飛行士の募集要領に詳しく

書いてありますが、参考まで。

※実際はもっと条件が細かいので興味がある方は募集要領を

チェックしてみてください。

 

①日本国籍を持っていること

 

②大卒以上であること(理学部、工学部、医学部、歯学部、薬学部、農学部等)

 

③自然科学系分野における研究、設計、開発、製造、運用等に3年以上の

実務経験があること

 

④宇宙飛行士としての訓練活動、幅広い分野の宇宙飛行活動等に

円滑かつ柔軟に対応できる能力(科学知識、技術等)があること。

 

⑤訓練時に必要な泳力(水着及び着衣で 75m: 25m x 3回 を泳げること。

また、10分間立ち泳ぎが可能であること。)があること。

 

⑥国際的な宇宙飛行士チームの一員として訓練を行い、円滑な意思の疎通が

図れる英語能力を持っていること。

 

⑦宇宙飛行士としての訓練活動、長期宇宙滞在等に適応することのできる

以下の項目を含む医学的、心理学的特性を満たしていること。

・身長:158cm以上190cm以下
・体重:50kg~95kg
・血圧:最高血圧140mmHg以下かつ最低血圧90mmHg以下
・視力:両眼とも矯正視力1.0以上
・色覚:正常
・聴力:正常

 

⑧協調性、適応性、情緒安定性、意志力等国際的なチームの一員として
長期間の宇宙飛行士業務に従事できる心理学的特性を持っていること。

 

⑨日本人の宇宙飛行士としてふさわしい教養等を持っていること。

 

⑩米国勤務当初に必要な国際免許の取得のため、日本の普通自動車免許を

採用時までに取得可能なこと。
⑪所属機関(又は、それに代わる機関)の推薦が得られること。

 

以上ですが、虫歯よりもこの条件の方が厳しいですね^^;

要するに英語がペラペラで宇宙飛行士になるために子どもの頃から

ずっと努力をしてきた人ってことですね。

宇宙飛行士は倍率が約300倍とも言われている狭き門ですし、

そうそう簡単にはなれませんよね。

 

我々はいつか人類が宇宙に行ける日のために虫歯は治しておきましょう!^^;

 

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